今どきな感じ

こんにちは。

ぎょろめきのこです。



シンガポール渡航を機に日本の仕事を辞めて数か月。

あんなに「休みが欲しい」「南の島でウダウダしたい」「朝からずっと録画したドラマ見たい」と願っていたのに、いざ辞めてみると仕事に行く人達が羨ましくてたまりません。


隣の芝生は青い('ω')

仕事をしている時は休みが欲しい、仕事をしていない時は仕事がしたい、どっちに転んでもそんなもんです('ω')



で、本題。

というか、いつでも余談。



シンガポールで就職をする為に、何年かぶりに就職活動をしています。

日本だと対面面接が当たり前と思っていたのですが、シンガポールで就活をしていると1次面接程度であればSkypeやwhatsappのビデオコールで受ける事が可能な企業もある事を知りました

(企業によって大きく違うと思うのであくまで例です)


来星前に少しでも面接段階を進める事ができるのは、行く側としては精神的にとてもありがたいです。

ゼロと、何かしら途中経過中のものがあるのでは、気持ちが前向きになれる度合いが全然違います。

ビデオコールの難点を挙げるとしたら、電波が悪いとシングリッシュが3倍位聞き取りづらくなる事。



・・もはやわかりません('ω')



あともう1点は、自宅で映るという事。


ビデオコールで話す時は、家中の壁を見て白い綺麗な背景が無いかを探します。

見つけたら壁にかかってるものを全部退けて、壁の前にテーブルとイスを引きずって持ってきます。

引きずってきたら、机のものを全部退かします。

その後、会話をする携帯電話を自分の顔の位置と合わせ、その高さに合うようにお菓子箱やティッシュ箱、料理本などを積んで調整します。

外から見たら、変なやつ('ω')



たとえ掃除機があっても、飲みかけのコーヒーがあっても、画面の中さえ美しければそれでよい。



Skypeで面接なんて、便利な世の中になったもんですね('ω')


いつかこれが主流になる日が来るんでしょうか。

地方からの就活は交通費や宿泊代が高額になるし、方法として良いのではとも思いますが、全部こうなってしまっては寂しい気もします。


待合室で順番を待つ時の緊張感とか、面接が終わった後企業を出た時の清々しさとか(昼ごはん何食べようかなとか)、そういうのも込みで就職活動な気がします。




「そんな事言うから時代遅れなんだよ」とか言われる時代も近いんですかね('ω')



つらい('ω')




ぎょろめきのこのシンガポール

ぎょろぎょろ、おもった事を書いてます。