いつかの思い出
こんにちは。
ぎょろめきのこです。
会社を辞めてシンガポールに行く決心をする前のお話。
去年のゴールデンウィークに、きのこ旦那さんに会う為にシンガポールに行きました。
せっかくシンガポールに来るのならばウエディングフォトを撮ろうという話が上がり、きのこ旦那さんに調べてもらい現地のカメラマンさんに撮影をしてもらう事に。
日本の会社に頼むと日本語が話せるコーディネーターさんがついてきてくれるのですが、そうすると日本恒例の「一生に一度料金(高い)」になってしまうのであくまで現地の人にお願いしました。
今よりもっと英語が話せなかったので、メイクさんと2人の時間はひたすら固まる。
メイクさん「(ビューラーするから目線下でお願いします)」
きのこ「無言で下向く」
メイクさん「(正面向いて)」
きのこ「無言で正面向く」
言ってる事はわかるけど、返事ができない。
中高で、漫画とゲームに向けてた関心をもう少し英語に向けてたらこうはならなかった気がします。
(ちなみに中学は、ありえない技を放ちまくる王子様的なテニス漫画に執心し、高校は世界を救う神子になり8人の従者と戦うシミュレーションゲームにあけくれてました)
メイクが終わると、カメラさんの車に乗ってマリーナベイサンズが見える場所や、ガーデンバイザベイ、マーライオンの前など3か所位を半日かけて回り色んな写真を撮りました。
好きな写真を選んで、1週間後にレタッチ済の綺麗な写真がデータで届く仕組み。
で、後日届いた写真がこちら。
平凡な一般人のきのこでも、背景の力を借りたおかげで何かそれなりに見える気がします(するだけ)
死ぬほど暑いですが、素敵な記念に、もしよかったら是非。
ド観光地で「あははは~♪」ってくるくる回る写真撮ってても、みんな笑顔で見ててくれました、ありがたい('ω')
('ω')
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